【2022年】折り畳める防災ヘルメットIZANO2(イザノツー)でプロも子供も守る!
2022年各地で頻発する地震~備えあれば憂いなし~
地震調査委員会のデータによると、南海トラフ地震が来る確率は40年以内に90%(2022年時点)。
市民のあいだで巨大地震への不安が広がるなかで、
「災害への不安が強くなったので、ペットボトルの水を箱買いした」
「今年は防災アイテムを増やした」
という方も多かったかもしれません。
そして、防災アイテムとして忘れられがちなものとして「ヘルメット」がありますが、
みなさんの職場やご自宅には、ヘルメットはありますか?
ヘルメットは、「その空間に人数分、最低限のものがあればいい」と思われがちですが、
実は、「ヘルメットなら何でもいい」というわけではありません。
災害時に使われることを想定して作られたものと、そうでないものとでは、
機能に雲泥の差があります。
今回はそんな災害用ヘルメットについて解説します。
災害時はアイテム1つで生死が分かれるということ
しかし、「あった方がいいけど大きい」ものや、「あった方がいいけど重たい」ものは「どうせ災害なんて起きないだろうし、いいや」と置き去りにされてしまいがち。
特にブランケットやヘルメットはいい例だと言えるでしょう。
折りたたみでコンパクトになるタイプのものも、畳んだところでそれなりの重さ、大きさになることは否めません。
命を救うためのアイテムはそんな風に、「嵩張るから」ということで見過ごされる傾向にあります。
しかし、2014年9月27日に起きた御嶽山噴火では、逃げ延びた3名の人々が集まった高原における気温が6.6度まで低下。その後、ダウンジャケットを持ち歩いていた1名の女性だけが生還しています。
テントやジャケットも最近では軽量タイプのものがたくさん市場に出ていますし、買い控えされがちなヘルメットも、最近では極薄の軽量タイプ、折りたたみタイプのものがリリースされています。
「嵩張るから」「重いから」という理由で色々な防災グッズを買い控えしていた方。
これを機にぜひとも、最新の防災アイテムにも目を向けてみてはいかがでしょうか?
参考:産経新聞『生還女性が初めて語る「あの時」 「焼け死ぬのか、溶けるのかな…」』(2015年9月28日付)
https://www.sankei.com/article/20150928-OKO2JAHEVFP6XE52HZZK5TGALM/
防災用と防災用でないヘルメットの違い
「タンスの奥に眠っているけど、10年前に買ったヘルメットが家にあるから大丈夫」
「普段サバゲーをするときに使っているヘルメットが家にいくつもあるので大丈夫」
そんなふうにお考えの方も少なくないかもしれません。
しかし日本ヘルメット工業会は、ヘルメットの有効期間に目安があり、その期間は「購入後3年間」であるとしています。
さらに、専用でないもの、たとえばサバイバルゲームなどのアウトドアな趣味のために作られたヘルメットの場合、防災用と比べるとかなり装飾的で、重すぎる傾向にあります。
しかも、重すぎる=頑丈ならいいのですが、そういうわけでもありません。
重すぎて却って避難の妨げになる可能性も否定できません。
価格的にも、防災用ヘルメットの方が趣味用のものよりも安い傾向にあります。
頑丈さでも勿論、防災用のヘルメットの方が上です。
つまり、よくわからないまま「家にあったヘルメット」でまかなおうとすると、いざというきに「逃げづらい、重い、さほど頑丈でもない、高い」ものを頭に載せて逃げ続けることになりかねないのです。
防災用ヘルメットをお求めの際はなるべくちゃんとしたものを、できれば国家検定を合格しているものを選びましょう。
IZANO2(イザノツー)の7つの魅力
防災用ヘルメットの中でも、最近特に人気があるIZANO2(イザノツー)。
IZANO2のスゴイ点は、なんといっても「折りたたむことができる」ということ。
厚さ6.3cmまでコンパクトに畳むことができます。
具体的には下記の7つの特長があります。
- 折りたたみ業界最薄63mm
- 緊急時はワンアクション(1秒)で組み立て可能
- 飛来落下物用/墜落時保護用 国家検定取得
- 内部部品を交換できるので長く使える
- 対象:プロも子供も使用可能
- カラーバリエーション豊富
- 携帯時に便利な収納袋付き